第2章:年間減量目標の設定とそれに向けた「意識改革」

 

それではまず最初に計画づくりに入って行きます。何気なく初めては駄目です。目標をしっかりと立て、成功させるという強い決意とダイエットライフへの意識改革が大切です。目標は実現可能な健康的で体質的要素を考慮した自分に合った目標を設定します。また、早く痩せる方法を望む人は間違い無く失敗します(リバウンドがやってきて以前より太る等…)。『急がば回れ!』の考えが大切です。

 

例えば、減量10kgが目標の場合、一か月に1kg減を目標としてプログラムに取組み、1年間同じことを続ける事になります。毎週の第一日曜日の朝に、パンツ1枚という同じ条件で体重計に乗り数値をスマホに記録して行きます。最初の半年は予定を上回る減量ペースで進みがちになります。同じく後の半年は予定を下回るペースになりがちです。しかし出来るだけ同じペースを守って下さい。脳や体に習慣として覚えさせる為です。

 

1年間の減量目標ですが、ざっと現在の体重の10%以内もしくは過去を振り返って自身の理想の体重と思われる数値を設定して下さい。そして繰り返しますが、その数値的目標の達成には必ず1年かけて下さいね。決して急いではなりません。注意する点として、週に一回以上体重計に乗らない事!1年間を同じ1か月を繰り返す為には、1か月を毎週同じリズムで繰り返すことです。しかし毎日の管理は忙し過ぎます。ライフスタイルのリズムを体に覚えさせるためには、1週間単位が日常的です。日曜日の朝の朝食前に、暑い日も寒い日も下着だけで朝食前(大便の前)に、ほぼ同じ時間に測って下さいね。この習慣が1年間出来れば、結果は恐らく目標通りになっている筈です。私は生涯健康的な自分に見合った体重を維持する為のダイエットは、英会話の習得やジョギングの鍛錬と同じであると言っています。つまり、同じ事を繰り返すモチベーションをどう持ち続けるか‥なんですね。その為の最初の段階での強い決意ときちっとした目標設定、そして「急がば回れ」「継続は力なり」の意識改革が必要なんです。

 

減量の目標についてもう少しご説明させて頂きますが、凄く太った人であれ少し太った人であれ普通の人であれ、意識的な生活習慣で少しでも痩せる事がダイエットです。そしてその繰り返しです。つまり、小さな目標の繰返しが大きな結果を生むと言う事になります。ですから、1年でー10kg‥を意識するのでは無く、1か月でー1kgを意識して下さい。太っている方が少しづつ減量して行く取り組みは非常に良い事なんです。まず血圧が正常値へ向かいます。コレステロールや中性脂肪も減少します。内臓脂肪はきれいに消えます。生活習慣病へのリスクが低下し、日々の行動にも体力が増します。老後の事も考えると太りやすい体質の方はこのダイエットライフを慣習化させてしまうことで、認知症リスクも低下し、何より元気な老後生活を送る事が出来ます。胃も小さくなり、新陳代謝も良くなり、体質改善が図れた状態になることで、リバウンドどころか、あらゆる面で心身共に健康で若々しい自分を創り上げる事でしょう。

 

「健康ダイエットライフマニュアル」のプログラムは、簡単な運動、食事の仕方、食事の内容(糖質ダイエット)、睡眠、精神面、サプリ‥等のメニューのプログラムとなっています。ダイエットを成功させる為の重要事項は次の3つ!

 

①ストレスを感じる様な続かない事はしない!(無理はしない!急がない!)

②目標とする減量/12ヶ月=1か月の減量目標を設定!(1か月に少しの減量を目標設定に!)

③毎週第一日曜の朝食前に同じ格好で体重測定し記録!(ダイエット進捗成果を数値管理!)

 

さあ、それでは始めましょう!